薬剤師国家試験の勉強法|学年ビリから国家試験合格!〜実践編〜

子供のイヤイヤ期がいよいよ始まりました、、、。

こんにちわ、えれままです。

今回は前回の続きです。薬剤師を目指す学生さん向けのブログになります。

私が実際にやった勉強方法を紹介していきたいと思います。

①昨年度の過去問を解く。

②黒本(青本、白本なんでも可)とで調べる。

以上です。笑

これだけなんですが、私のやり方は少し変わっていて、1つの問題の一字一句を調べるという勉強法。

例えば、以下のような問題で解説します。

『次の物質中、常温かつ常圧下で液体のものはどれか。 1つ選べ。』

1 塩化ナトリウム 

2 プロパン 

3 ナフタレン

4 エタノール 

5 炭酸カルシウム

この問題の場合、解答は4のエタノールとなりますが、この問題だと2秒で解けてしまいますよね。笑

頭が悪い私はこんな問題を何個も何回も解いてたのに成績全然上がらず。正解は覚えてるからすぐ解けるんですよね、、、。ただ、新しく似たような問題だと解けなくなる摩訶不思議現象。笑

理解ができてなかっただけだと思うのですが、答えはわかるのに一体何がわかってないのかが自分で気付けなくて。

そこでやり方を以下のように変えてから成績が90度に上がりました。笑

その勉強方法がこちら。

『次の物質中、常温かつ常圧下で液体のものはどれか。 1つ選べ。』

塩化ナトリウム

 2 プロパン

 3 ナフタレン

エタノール 

炭酸カルシウム

はい。真っ赤かになりました。笑

この赤い単語を全て調べるという方法。

物質とは何か、、、。

常温とは何か、、、。

常圧とは何か、、、etc

これを黒本、ネットで調べて行きます。調べたことを過去問の問題集に書き込んでいきます。

これを書いていくと問題集に書く場所がなくなっていくので。笑

過去問をコピーしてノートに1問ずつ貼っていきます。そこに書き込んでいくと自分だけの黒本ができていきます。

調べていくと、知りたい情報はだいたい黒本に書いてはありますが、不足分は携帯で調べたり、それでも分からなかったり、納得いかない場合は先生に聞いたり、友達に聞いたりしますが、国家試験2ヶ月も前になるとそんな時間はありません。笑

なので、あまりにも分からない問題は飛ばします。笑

7割正解できればいいのです!!笑

ただしかし。この方法1問解くのにめちゃめちゃ時間がかかります。

そうです。2ヶ月で過去問2年分解く時間はありません。笑

しかしながら、過去問1年分をこの方法で理解できれば、それだけで合格できます!!

成績ビリだった私がこの方法で薬剤師国家試験に合格できたので間違いありません!!

合格して、大学側より、『どんな方法で勉強したのか学生のみんなに講義して欲しい!!』と連絡がきたぐらい。笑

大丈夫です。成績ビリでも、2ヶ月もあれば薬剤師国家試験合格できます。

上手く伝えれたかわかりませんが。笑

少しでもこの情報が役に立つと嬉しいです!!

補足

睡眠時間は絶対減らさないこと。笑

それではまた。

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